3月 15, 2019

Rohde & Schwarzの R&S CDS キャンパス・ダッシュボード・ソフトウェアは、多くのワークベンチをコントロールすることができ、大規模な学生グループを抱える大学ラボなどでの指導を効率化します。このPCアプリケーションは、授業をスムーズに進める様々な機能に加えて、機器の操作、設定、スクリーンショットなどのデータ収集が可能です。 指導者は、生徒用計測器の条件設定、1つの機器の設定保存とその設定の配布、すべての機器からの結果取得などを行うこともできます。
最大 300 台の機器をリモートコントロール
R&S CDS キャンパス・ダッシュボード・ソフトウェアは、オシロスコープ( R&S RTB2000)、スペクトラム・アナライザ()、およびネットワーク・アナライザなど、低予算で優れた性能を提供でき、教育現場に最適なRohde & Schwarzのベンチ機器をサポートしています。ソフトウェアは自動的にローカルネットワーク内の対応機器を接続し、ユーザーはソフトウェアの仮想ベンチをカスタマイズできるので、個々のラボレイアウトに沿った仮想ベンチをレイアウトすることができます。 R&S CDS キャンパス・ダッシュボード・ソフトウェアは、複数デバイスのファームウェアアップデートを管理することもでき、学生ラボの定期的なメンテナンス作業を削減することができます。
R&S CDS キャンパス・ダッシュボード・ソフトウェアソフトウェアは、Rohde & Schwarz、および販売パートナーから入手いただけます。 詳細については、こちらをご覧ください。
Rohde & Schwarz Japan
Rohde & Schwarzテクノロジーグループは、プロフェッショナルなユーザー向けに革新的な情報通信技術製品を開発、製造、販売しています。 Rohde & Schwarzは、電子計測、放送とメディア、サイバーセキュリティ、セキュリティ通信、無線監視、そしてネットワークテストに焦点を当て、さまざまな業界や行政機関の関連部門に対応しています。 80年以上前に設立されたこの独立系企業は、70カ国以上で幅広いセールス&サービスネットワークを有しています。 2018年6月30日現在で、約11,500人の従業員を擁しています。当グループは2017/2018年度(7月〜6月)に約20億ユーロの純収益を達成しております。同社はドイツのミュンヘンに本社を置き、アジアおよび米国に地域拠点を有しています。