RTB2000 - メディアセンター

キャンパスダッシュボード - セットアップと設定

マルチユーザーの学生ラボ用にソフトウェアをセットアップして設定する方法を説明します

キャンパスダッシュボード - 主な機能

R&S キャンパス・ダッシュボード・ソフトウェアの主な機能

キャンパスダッシュボード - 概要

時間を短縮できる、マルチユーザーの学生ラボ用教育ソフトウェア

R&S®RTB2000 - 容易なレポート作成

R&S®RTB2000では、結果の共有が容易になります。便利でフレキシブルなスクリーン注釈ツールにより、レポートを効率的に作成することができます。スクリーンショットまたは測定器設定は、ボタンを押すだけで保存できます。

R&S®RTB2000 - USBによるデータおよび設定のインポートとエクスポート

R&S®RTB2000は、内蔵のUSBホストとUSBデバイスポートを介して直接PCに接続することができます。USBホストは、USBスティックにスクリーンショットや機器の設定を転送します。

R&S®RTB2000 - 10.1インチ高解像度静電式タッチスクリーン

R&S®RTB2000は、1280×800という高解像度の10.1インチ静容量電式タッチスクリーンを備えています。ポップアップメニューのわかりやすいナビゲートにより、まるでスマートフォンのように簡単にスケールを調整して波形のズームまたは移動ができます。

R&S®RTB2000 - 任意波形とパターンジェネレーター

R&S®RTB2000のオプションである最大50 Mbit/sのR&S®RTB-B6 任意波形およびパターンジェネレーターは、教育目的やプロトタイプのハードウェアの代替用途に便利です。

R&S®RTB2000 - LANを介したオシロスコープスクリーンの投影

内蔵のウェブサーバー機能により本機を制御して、そのスクリーンコンテンツをウェブ経由で確認することができます。

R&S®RTB2000 - プロトコル・アナライザ

I2C、SPI、CAN/LINなどのプロトコルは、集積回路間での制御メッセージの転送によく用いられます。

R&S®RTB2000 - 10秒の起動時間

R&S®RTB2000は、10秒以内に即起動します。同じクラスのオシロスコープでは最速です。

R&S®RTB2000 - ロジック・アナライザのビデオ

R&S®RTB-B1 オプションにより、R&S®RTB2000はすべて、直感的な操作が可能な16デジタルチャネルが追加されるMSOに変更できます。

R&S®RTB2000 - 10ビットADC

R&S®RTB2000は、ローデ・シュワルツが開発したカスタマイズ10ビットA/Dコンバーターを内蔵しています。これは、従来の8ビットA/Dコンバーターよりも分解能が4倍向上しています。

R&S®RTB2000 - 周波数解析モード

検出困難な異常の多くは、時間信号と周波数信号間の相互作用から生じます。R&S®RTB2000は、標準機能として周波数解析を内蔵しています。ボタンを押して中心周波数とスパンを入力するだけで、アクティブになります。

R&S®RTB2000 - 10 Mサンプルメモリ

R&S®RTB2000は、1チャネル当たり10 Mサンプルというクラス最大のメモリ長を搭載し、インターリーブモードでも20 Mサンプルを使用できます。