1月 08, 2026
メリーランド州コロンビア/ドイツ・ミュンヘン―AIベースのミリ波スクリーニング技術で世界をリードす るローデ・シュワルツから、米国運輸保安局(TSA)による数百万ドル規模の契約を獲得したことをご報告 します。この契約では、サッカーワールドカップ2026開催都市の指定空港における乗客保安検査場に当社 の QPS201 AITセキュリティ・スキャナを納入します。
ローデ・シュワルツUSAのCEO Frank Dunnは次のように述べています。「本契約を勝ち得たことを大変光栄 に考えています。QPS201という着衣のまま大人数に対応できる乗客にやさしいスクリーニング技術を提供し て、試合の開催都市にある空港の保安検査場を新鋭化します。TSAからはQPSに対して継続的に投資いただい ており、ローデ・シュワルツはメリーランド州とテキサス州の工場の拡大と雇用創出を通じて、米国経済に 対する貢献もさらに高められます」。
また、マイクロ波イメージング担当副社長のAndreas Haegeleも次のように説明しています。「サッカーワー ルドカップ2026開催都市の空港の保安検査場を近代化するにあたり、TSAから高性能なQPS201技術プラット フォームに投資いただいていることは当社にとって大きな喜びです。ローデ・シュワルツはTSAとのパート ナーシップがさらに深まるように力を注ぎ、サッカーワールドカップやアメリカ建国250周年、オリンピッ クという多くの旅行者が期待されるこの先10年を通じて、空港の保安検査をより効率的で便利にするために 実用性に富んだ革新的なスクリーニング・ソリューションの開発と提供を続けていきます」。
QPS201は2022年にTSAの認証を取得し、米国における搭乗客の保安検査場での使用が承認されたのに加えて、 TSAと欧州民間航空会議(ECAC)の最も高い基準による認定もなされています。すでに米国の空港には100台 以上のR&S QPS201スキャナが導入され、全世界では2,000台を超えるシステムが稼働中です。このQPS201は 安全なミリ波帯の無線周波数技術を用いて、搭乗者に隠れた脅威が無いかを迅速かつ正確に検査します。同 システムでは1回のスキャンにわずか数ミリ秒しかかからず、開放型の設計で両手を下ろした姿勢でスキャ ンでき、旅行者にとって簡単で利用しやすい保安検査が実現します。
QPS201に つ いての 詳 細 と空港運 営 におけるメリッ ト に つ い て は、www.rohde-schwarz.com/security-screening.htmlをご覧ください。
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ローデ・シュワルツは、電子計測、技術システム、ネットワークおよびサイバーセキュリティの各部門を通じ、より安全に“つながる”社会の実現に向けて努力を重ねています。グローバルな技術指向のグループとして、90年にわたって先端技術の開発を続け技術の限界を押し広げてきました。当社の最新製品やソリューションは、産業界や規制当局および行政機関のお客様がデジタル技術の主権を得るためのお力添えをしています。ドイツ・ミュンヘンを拠点としたプライベートな独立企業であり、長期的かつ持続的な経営を行える体制を構築しています。ローデ・シュワルツは、2024/2025会計年度(昨年7月から本年6月まで)には31.6億ユーロの純収益を上げました。また、2025年6月30日現在、ローデ・シュワルツでは約14,400名の従業員が全世界で活躍しています。
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