Passive components

FSMR3000による信号源のレベル校正

このアプリケーションノートでは、測定レシーバーを使用して、信号発生器の信号出力レベルを校正する方法を紹介します。

このアプリケーションでの校正は、2ステップのプロセスです。

固定レベルの信号源の絶対出力レベルをサーマル・パワー・センサ(例えば、NRP50T)を使用して測定し、その読取値をFSMRに出力します。

FSMRを信号源に直接接続し、信号源のパワーをスイープすることにより、より広いダイナミックレンジで出力パワーの校正(低パワー化)を行えます。

FSMRの公称値の総合的測定不確かさは、10 dBステップごとに<0.015 dB±0.005 dBです。1 GHzでは、パワー測定範囲は-152 dBmから+30 dBmをカバーしています。校正の精度は、この本質的なリニアリティーに依存します。

このアプリケーションノートで使用されるNRP50Tサーマル・パワー・センサの絶対パワー測定の不確かさは、0.040 dB~0.143 dBです。

このプロセスは、複数の周波数で繰り返すことができます。校正値は自動的に保存され、FSMRによって管理されます。校正用の測定周波数が保存されていると、その周波数を再選択することにより、FSMRによって自動的に呼び出されます。

Name
Type
Version
Date
Size
Signal Source Level Calibration using the FSMR3000 | 1SL377
Type
アプリケーション・ノート
Version
0e
Date
Dec 31, 2021
Size
831 kB
RF level meas uncertainties xlsx spreadsheets | 1SL377
Type
Application Note File
Version
0e
Date
Dec 31, 2021
Size
80 kB
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