内蔵測定機能
ローデ・シュワルツのDC電源には、さまざまな内蔵測定機能が付属しており、多くのアプリケーションで瞬時電力などを測定する場合に
外部オシロスコープ
やマルチメータなどの追加の測定器の代わりに使用できます。追加の負荷が電源に接続されないため、追加の負荷電圧を考慮する必要がありません。これは、内蔵測定機能の大きな利点です。また、内蔵測定機能は非常に使いやすく、セットアップも簡素化されます。
ベクトル信号発生器
では、パワー、電圧、電流および電力量の最小値/最大値と平均値を含む統計などの、詳細な解析機能が利用できます。
高精度電源(
R&S®NGL200
、
R&S®NGM200
および
R&S®NGU
など)では、6½桁の分解能での測定が可能です。また、R&S®NGM200やR&S®NGUのように、電源が高速ADCを備えている場合には、高速過渡信号の検出と測定も可能です。
測定値は、ロギング機能を使って対時間で記録できます。大型ディスプレイを備えた電源の中には、グラフィカルな解析機能を備えているものもあります。
デジタル電圧計機能
一部の電源には、測定器の内蔵測定機能をさらに拡張するオプションの内蔵デジタル電圧計(DVM)を搭載できます。DVMを使用すると、DUT回路の必要なポイントで電圧を測定できます。このため、追加のマルチメータは必要なくなります。
DVMオプションは、R&S®NGM200のすべてのモデルと
R&S®NGU201
で利用できます。