不具合の特定に時間がかかりすぎる?
ローデのオシロスコープは、従来型の数万~数百万倍の波形更新速度により、異常を確実に表示
従来型のオシロスコープはその観測時間の約9割がデッドタイムであり、稀に発生する不具合信号は捕捉できません。ローデ・シュワルツは、このデッドタイムを極限まで短縮するために自社開発のASICを実装。最高450万回という圧倒的な波形更新速度を実現し、エラーを確実に表示します。波形表示はどう変わるのか、ぜひ動画でご確認ください。
オンデマンド・ウェビナー:「オシロスコープとノイズ対策について」
パワーエレクトロニクスのEMI測定において観測されるパルス性ノイズは、従来観測が非常に難しいと考えられてきました。パルスの発生時間が瞬間であり、周波数が広帯域のノイズスペクトラムであるためです。こうしたパルス性ノイズを確実に測定するには、どのような測定器を使えばよいのでしょうか?本ウェビナーではI2C制御モーターからの放射ノイズ測定、電波暗室にてアンテナを用いた放射EMI測定を例に、そのテクニックを実際の測定事例と実機画面を使って解説します。正しいノイズ測定に必要な考え方や測定手法を身につけたい方、ノイズ源の切り分け方法を学びたい方に最適な内容です。
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