GSMA MWC 2017での28 GHzにおける5Gカバレッジ測定に関する発表

R&S®NRPM OTAパワー測定ソリューション
製品情報
ローデ・シュワルツは、バルセロナで開催されたGSMA Mobile World Congress 2017で、5GおよびIEEE 802.11ad/11ayコンポーネント評価用途に向けた、初めてのOTAパワー測定ソリューションを発表しました。新しいR&S NRPM OTAパワー測定ソリューションでは、DUTのアンテナの出力パワーの校正や、DUTのビームフォーミング機能のテストが可能です。このシンプルなテストセットアップは、27.5 GHz~75 GHzで動作するため、28 GHzプレ5G、WLAN 802.11adおよび11ayアプリケーションに最適です。