ウェビナー:実際の環境での HEVC – ローデ・シュワルツと、フラウンホーファー・ハインリッヒ・ヘルツ研究所提供

時間:35 分

概要:

放送産業ではユーザ・エクスペリエンスを継続的に向上させ、上質なコンテンツで収益を増やすための努力が行われています。今日の話題の 1 つである 4K テクノロジと HEVC は、地上波放送および衛星放送サービスの特定の帯域幅を使って Ultra HD (UHD) 信号を送信するために必要な圧縮機能を持つビデオ・エンコード規格です。HEVC も HD 送信にますます利用されるようになる見通しです。

多数のトライアルに加え、最初の通常サービスも HEVC で実施されており、ローデ・シュワルツはこれに加わることを誇りに思っています。このウェビナーでは 3 人の専門家が現在有力なエンコード規格である H.264 の基本を簡単に説明し、H.264 と HEVC の違いを説明し、新しい高性能エンコード規格である HEVC で使用されている技術に対する詳細な洞察の一部を示します。ウェビナーでは、地上波サービス・プロバイダと衛星サービス・プロバイダの実際の環境におけるこれまでの新規格に関する経験についても紹介します。

受講対象者:

  • 地上波放送または衛星放送サービス・プロバイダのシステム・エンジニア
  • 圧縮および多重化センタのオペレーション・エンジニア
  • 圧縮および多重化分野のシステム・インテグレータ

受講要件:

  • 放送テクノロジの基礎知識
  • デジタル・ビデオ処理の基礎知識

登録後すぐにウェビナーを視聴できます。

講師

Denis Hagemeier は、非常に有能で世界的に名高いヘッドエンド機能 (A/V エンコード、多重化ソリューション、信号伝達) 分野の専門家。さまざまなデジタル放送市場 (DVB、ATSC、ISDB-TB、DMB など) で国際販売、マーケティング、製品設計を長年経験。今日では主要顧客およびプロジェクトの管理を行っており、最近は 4k/UHD および HEVC に重点的に取り組む。Denis Hagemeier はイルメナウ工科大学でメディア・テクノロジを学び、デジタル・メディアを専攻。2006 年に電子エンジニアリングおよびコンピュータ・エンジニアリングの学位を取得。2006 年からローデ・シュワルツで働き、DVB-H 分野において、フラウンホーファー・ハインリッヒ・ヘルツ研究所の H.264 エンコーダで統計多重化機能を統合するためのマルチプレクサ・ソリューションを開発。ソフトウェア開発者の後、ローデ・シュワルツのヘッドエンド製品 (R&S®AEM100 ATSC-M/H 放射マルチプレクサ、DVB/ISDB-TB 用 R&S®AVHE100 ヘッドエンド・ソリューション など) の製品管理に異動。

David Smith は専門的な技能を持ち、国際的な経験を積んでいるローデ・シュワルツのマネージャ。ビデオ圧縮、放送、マルチメディア分野の国際販売、マーケティング、製品の設計および開発に関する広範なスキルを有する。

ローデ・シュワルツで 2005 年からヨーロッパのヘッドエンドのビジネス開発において活動しており、HEVC エンコーダ、4K ワークフロー、関連する T&M 製品などの Ultra HD (UHD) TV システムの販売、マーケティング、システム設計をヨーロッパ全域で担当。HEVC/H.265 圧縮、DVB-T/T2 および DVB-S/S2 送信の各分野と、OTT/IPTV および MPEG-DASH システムの専門家。

Walter Fischer は応用科学の大学のエンジニアリング学位を持ち、1985 年からローデ・シュワルツに勤務。TV T&M 機器の開発を担当した後、ソフトウェア/ファームウェア研究室および TV テスト受信機研究室の監督職に就任。1999 年からはローデ・シュワルツ・トレーニング・センタで、アナログ放送およびデジタル放送分野の常勤講師を務める。放送を専門とするローデ・シュワルツ・セールス・エンジニア向けトレーニングのほか、放送分野のお客様向けセミナーも担当。世界中で何千もの受講者を対象に多くのトレーニング・セミナーを実施。専門家の間では、TV および音声放送の専門家として知られる。『Digital Television – A Practical Guide for Engineers』などの有名な著作がある。また、ミュンヘン応用科学大学で講師を務める。

Benjamin Bross は、ベルリンにあるフラウンホーファー・ハインリッヒ・ヘルツ通信技術研究所のプロジェクト・マネージャ。2008 年にドイツのアーヘン工科大学で電気工学の学位を取得。2012 年 7 月に編集アドホック・グループの共同リーダに指名され、H.265 / MPEG-HEVC ビデオ・コーディング規格のチーフ・エディタとなる。ハインリッヒ・ヘルツ研究所では、現在、H.265 / MPEG-HEVC 準拠リアルタイム・エンコーダおよびデコーダの開発を担当。

Benjamin Bross は HEVC の基本に関する書籍の著者または共同著者であり、HEVC および HEVC の画像観予測技術に関する 2 冊の本の著者。2013 年にベルリンで開催された家電製品に関する IEEE 国際会議で IEEE Best Paper Award を受賞し、2014 年に SMPTE Journal から表彰を受けている。

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